断然コードレス!おすすめのハンディ掃除機

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どうも!ずめっちです。

 

年末の大掃除もひと段落。

 

毎年思う事ですが、大掃除が大変なのは普段から掃除せずに汚れがたまっているからであり、マメに掃除しておれば、いつもの掃除プラス普段やらない処をちょちょいとするだけで片付くはず。

 

そうだ、今年こそマメに掃除しよう。

 

そんな決意は初詣に行く頃にはすっかり頭から抜け落ち、今年こそ宝くじが当たりますようにと、掃除で落としきれなかった穢れを引きずってか欲まみれで新たな年をスタートするわけです。

 

ただマメに掃除ができないのは私が”ズボラ”なだけが理由ではないはずです。

サッと出せる掃除機があれば、気になった時にすぐ掃除できれば・・・。

そんなわけで、コードレスハンディ掃除機を選んでみます。

 

ダイソンハンディクリーナーDC61

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コードレスハンディ掃除機と言えば、やっぱりダイソンが一番の候補に来ますね。

調べたところ、ダイソンのハンディ掃除機は4種類出ており、どれがいいのかわかりづらいです。という事で、まとまった表がありましたので参考にしてください。

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さて、じゃあどれがいいのかと言いますと、断然DC61です。

まず、上表で注目してもらいたいのがテクノロジーです。

具体的にどのような技術かは置いておいて、新しい方がいいに決まってます。

ですので、選択すべきは「ダイソンデジタルモーターV2」と「2TierRadialサイクロン」を実装しているのは「V6 Mattress」と「DC61」の2製品です

 

この2製品はの違いは、「V6 Mattress」に布団用排気フィルタが付いてるだけです。これで価格は約1万円「V6 Mattress」が高いです。

 

布団掃除が目的なら、「V6 Mattress」ですが、そうでないなら、「DC61」が良いです。

 では「DC61」の評価ですが、口コミでは以下のよう意見がありました。

正直に他社のものより、普通の掃除機として使え、さらに布製品の細かい埃を中から吸出してくれるので、買ってよかったの一言につきます。
独り暮らしのそこまで広くない部屋でリビングと寝室、浴室洗面を軽く掃除機かけるなら、全く電源に不満はありませんよー

Amazonレビュー(★★

 やはり吸引力の強さに満足!という意見が多いなか、連続使用時間についての不満がちらほらと・・・。ただ、調べてみると他社と比べて短いわけではなく、コードレスハンディタイプとしては”こんなもん”という感じです。

 

 

 

パナソニック 掃除機 MC-B20JP

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 確かにダイソンはいい。でも正直高い・・・。

 価格的には1万円切りたいところ。そんなあなたに(私に?)おススメなのが、このパナソニックのハンディクリーナです。

価格はAmazon8,780円。いいんじゃないっすか?じゃあ機能的にどうなんでしょう。

この商品の売りは、なんといっても充電時間の速さと、バッテリーの持ちです。

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この表を見てもらうと、こちらの商品が圧勝なことがわかります。

 では、購入者の評価はどうでしょうか。

小型クリーナーを購入する際には注意したいことが何点かあります。吸引力・バッテリー・メンテナンスなどです。この商品の優れている点は以下の通りです。
1.吸引力
5000円以下の商品とは雲泥の差があります。この種の商品をいくつか購入しましたが、この商品はずば抜けて吸引力が強いです。
2.コードレス
小型クリーナーは機動性が一番大切で、コードレスでないと機動性がありません。とりまわしを考えると、断然コードレスが便利です。
3.バッテリー持続力
コードレスになると、バッテリーの持続力が問題になります。安い商品は3-5分ですぐパワーダウンするものも多いです。この商品は小型クリーナーの中では際立って吸引力が強いにもかかわらず、持続時間が弱で約20分、強でも約10分あり、小型クリーナーが「大掃除」ではなく「ちょこちょこ掃除」に向いていることを考え合わせると、十分な持続力です。

Amazonレビュー(★★)

やはりバッテリーの持続時間が高評価ですね。吸引力も十分なようで、ダイソン程ではないにしても、普通に掃除するぐらいに関しては全く問題ないでしょう。

ただ、そのバッテリーが裏目に出る場合もあるようです。

説明書にはこう書かれています。
「掃除が終わった後は、使用時間にかかわらず必ず充電してください。」
「使用中にパワーが落ちてきた場合は、なるべく早めに充電するようにしてください。」
これを真に受けて充電すると、確実に充電容量が少なくなります。
この充電池は「継ぎ足し充電はNG」「自然放電有り」「充電が終わったらすぐコンセントから抜く」をよく理解し、実践する必要があります。 

Amazonレビュー(★★★☆☆)

上記レビューのように電池がへたり易い場合もあるようです。まぁ、充電式なのでバッテリーの耐久性についてはある程度妥協が必要だと思いますけどね。

 

 

TWINBIRD コードレスハンディクリーナーHC-EB02W

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 と、ここまで書いてきましたが、実はわたしはこちらのツインバードのハンディクリーナーを購入しました。

なぜか。

それは圧倒的に安いからです。 Amazon2,602円。

でもそれだけじゃないんです。

この特徴のないデザイン。頼りない吸引力。短い動作時間。

 でも、使いやすいんです!私のようなズボラものには、側に置いておいてても邪魔にならないデザイン、ちょっとしたゴミを吸うのに適した吸引力(ゆえに静穏)、動作時間と引き換えに得た軽さ。

レビューも以下のように無難な評価です。

値段が値段ですので過剰な期待は禁物です。
内部に非常にゴミが溜まりやすく、掃除機の掃除をしないとすぐに吸引力が落ちますし、吸い込みすぎると逆さまにしたときに口からゴミを吐き出します。
ただ、そのへんに落ちたパンくずや、子供が散らかしたお菓子のカスなどを吸うには十分な機能があります。用途を限定して使えば非常に優秀。

Amazonレビュー(★★☆)

私も同じ評価ですw

 

 

まとめ

調べてみるといろいろ種類があって迷いますが、どれも値段相応の機能がありますので、スペックというよりは、どの程度を求めるか、で選べば間違いないでしょう。

皆様もライフスタイルに合った掃除機を選んでみてはいかがでしょうか?