ついに届きました!激安ガスブロー型はんだごて
寒い足元に置くパネルヒーター特選!
先日デスク下に最適な暖房器具を紹介しました。
このエントリを載せた後、つま先がすっぽり入るタイプの「足入れヒーター」を使用してみました。
あったか~い(∩´∀`)∩
・・・。
ところが、つま先は暖かいのですが、やはり膝から下が寒い・・・。
そうだ!わたしに必要なのはパネルヒーターだ!
ということで、パネルヒーターについて調べてみました!
パネルヒーターとは
パネルヒーターは輻射熱を利用した暖房器具です。ハロゲンヒーターやファンヒーターに比べて、パネル面全体が暖かくなるので、全体的にホカホカして気持ちいいです。また、直接触れても火傷の心配がなく、安心して使用できます。
一方、部屋全体を暖めるような使い方には向いていません。
電気代は?
調べたところ、電気ストーブなどに比べると電気代は安く済みそうですが、コタツや電気毛布などには負けますね。
目的 機種 1時間あたりの電気代 広い空間全体を暖めたい場合 エアコン 2.8円〜53.5円 狭い場所だけれど空間全体を暖めたい場合 セラミックファンヒーター 強27円/ 弱13.5円 オイルヒーター 強32.4円/中18.9円/弱13.5円 暖めたいスポットがほぼ決まっている場合 電気カーペット 高:約9.0円/中:約6.2円 電気毛布 強1.3円/8段階調節約の「3」0.9円 短時間だけ使う場合 電気ストーブ(ハロゲンヒーター) 27円 電気ストーブ(カーボンヒーター) 24.3円 パネルヒーター 強27円/中16.2円/ 弱10.8円 メイン暖房をつけるまでもないけれど手足が寒い
メイン暖房の設定温度を下げて節約したい場合こたつ 強:約4.6円/弱:2.2円 電気ブランケット・電気ひざかけ 1.4円
特選!価格帯別パネルヒーター
暖かい事は前提で、やはり気になるのは価格。
今回は価格帯毎に、厳選して紹介していきます。
激安!2000円~3000円台
こちらの価格帯のパネルヒーターは山善のものしかありません。
さすが低価家電のパイオニア。つくりはシンプルで電源の入り切りのみです。
少し足せば、調温機能付きのものがあります。私が買うとしたらこちらかな?
椅子に座りヒーターを足と足の間に縦に置き、ひざ掛けをして弱で使っています。電気ストーブでは暑くなりすぎますが、このヒーターは眠くならず勉強がはかどります。表面も裏面も暖かくなるので、片足だけ寒いということはありません。暖かい空気が上に流れ、弱でもひざ掛け内がコタツのように暖かくなります。ただし、ひざ掛けがないと寒いです。また、160Wのヒーターでは小さい部屋でも暖めるのは無理です。足元にちょうど良いヒーターです。
Amazonレビューより(★★★★★)
やはり小さいので、パワー不足感はありますが、ひざ掛けの併用でコタツのように暖かくなるというのは、とっても魅力的です。
価格と機能のバランス重視!4000円~6000円
この価格帯では使い勝手や機能の面でプラスワンされているものが多いようです。また省エネにこだわった商品も多く、価格と機能のバランスがいいと言えます。
こちらの商品は、デスクの下などにぴたっとくっ付いて、倒れたりする心配がありません。また、なんと机の下に取り付けて、足元を優しく暖める専用フリースカバー付きで、まるでコタツのよう!
ああああああ、こたつコタツコタツ・・・欲しい!
安心のハイスペック!7000円~10000円
こちらの価格帯ですと、一流メーカーがちゃんとこだわって作った商品に手が届きます。一番のおススメは決まってます。パナソニックのデスクヒーターです。
実売で約1万円と、決して安くはありませんが、その分こだわって作らているようです。三面パネルなので、全体から暖かさが伝わる構造になっていて、間違いないですよね。
シーズンオフにはパタパタと畳んで収納できるので、邪魔にもなりませんね。
まとめ
実際いろいろな商品を見てみて、調べれば調べるほど、あれもいいしこれもいいと悩みが増えていくようでしたw。
ただ、このなかで一つだけ、わたしが買うとすれば・・・。
こちらのコタツタイプのデスクヒーターですね。
価格・機能・そしてコタツ。やっぱり日本人にはコタツですよね!
Amazonで¥ 4,899 通常配送無料 です。安い!
ではっ!
オフィスで足元が寒い!デスクで使える暖かグッズ・ヒーター!
兎にも角にも、足元が寒い。寒すぎて集中できず午前中は全く仕事になりません・・・。
冬のオフィスでは、暖房はしっかり効いているのに、足元だけ寒い。ほんと辛いですよね。
今回は、そんなオフィスで大活躍するこの冬マストバイなアイテムを、利用できる状況事に紹介しようと思います!
電源が確保できない方はこちら!電気を使わずぽっかぽか
コンセントの空きがなかったり、はたまた節電の観点から電気を使った暖房器具が禁止されてる会社もあります。こんな方へはこれ。
私は、足温器なので電気で温める製品と勘違いして注文しました。製品が届いてびっくり。試しに使ってみると、とても暖かい。底(足の下)の厚さがあるのでフローリングの床でも暖かいです。
Amazonレビューより(★★★★☆)
このレビューを見ても電気を使っていなくても十分あったかいようですね!
さらにはこんなレビューもありました。
足先が冷え切ってしまったときは使い捨てカイロを入れて使っています。指先もすっぽりと収まってくれるので安心感があっていいですね。
Amazonレビュー(★★★★★)
なるほど、カイロを入れれば、さらに暖かいでしょうね。
値段も手ごろだし、何よりオフィスにおいても違和感ないデザインが嬉しいですね(#^.^#)
コンセントはないけどUSBなら大丈夫な方はこちら!
やっぱりUSBで発熱するタイプのやつは、かなり暖かいようです。
まずUSB給電ですので、パソコンがあれば基本的にどこでも使えるという点と低消費電力なため節電にも貢献できそうです。USB給電ということから5Wの発熱シートがじんわりと暖かくなります。あくまでじんわりとですが指先にうまくシートが当たるように調節するとかなり温まるような感じがします。
Amazonレビュー(★★★☆☆)
色も目立たないので、デスクの下においても問題ありませんね。
職場が大変寒く、毎年爪先が異体ほど冷えます。節電のため、ヒーターもなくて…まだ一度しか使っていませんが、USBでも爪先が暖かい。ふかふかして気持ちいい。裏に滑り止めがある。表面はポリエステルで汚れにくい。色が地味なので、来客がある職場でも足元に隠しておける。私にはぴったりです。
Amazonレビュー(★★★★★)
またUSBなのでPCがあればすぐに繋げれますし、使用電力も少ないので、節電対策としてもおススメです。
電源が確保可能なら靴を脱がなくてもぽっかぽか!
コンセント使えるなら、使えるバリエーションが一気に増えますし、なにより嬉しいのは靴を脱がずに使える機器があることです。
こんなものがあったんだ~!アマゾンで初めて見つけました・・・
事務職なので、机の下にセラミックファンヒーターを置いて使っていたのですが、
風がくるのと微妙に空気が乾燥する感じがしていて、このデスクヒーターはそういうのがないのでとても良いです。Amazonレビュー(★★★★★)
風が出るタイプはやっぱり乾燥が気になりますから、パネルヒーターならそんなことありませんしね。
何より、明らかに安全性が高い製品です。ストーブなどだとひざ掛けと併用した場合、接触して焦げないかめっちゃ気になりますよね。
こちらの製品ならそんな心配はゼロ。素晴らしいです。
小さめのひざ掛けなどを上から掛けると、パーソナルコタツ状態でさらに快適。パソコンを使用する方にはお薦めの暖房器具です。
Amazonレビュー(★★★★★)
なるほど、ひざ掛けと併用すればコタツ状態ですね。あったかすぎて逆に寝ちゃわないか心配ですw
まとめ
今冬は例年に比べても厳しい寒さとなりそうです。オフィスは長い時間過ごす場所ですので、寒いのは本当に耐えられません。
出来れば会社の経費で買ってほしいぐらいですw
ではっ。
負けた後に・・・
ついこの間、試合に負けた。
結構頑張って練習したし、それなりに掴んだ気になってた。
でも、いざ試合が始まると、思った通りに体が動いてくれない。
正直もう若くないし、練習時間も十分に取れないなか、自分なりに工夫をしてきたつもり。
でも負けた。
あ~、もう無理なんかな~って思った帰り、久しぶりに虹を見た。
小さく、短く、ともすれば見過ごしてしまいそうな虹。
ちっせーなー、俺にしか見えてないんじゃねーか。
ふふっ。
もうちょっと頑張ってみっか。
ありがとな。
ガスブロー型はんだごてがこの値段ってマジっすか!?
まず、これ562円で、送料無料です。
そっこーポチッちゃいました!
だって、ガス型のはんだごてですよ?憧れですよね?もちろんコードレスだし。
この値段ならダメでも後悔ないけど、一応レビューを見てみてもカナリの高評価!
興味あれば是非。
スマホからの更新でした〜
「Microsoft Edge」からパスワードを盗む攻撃手法が判明、対策はほぼなし?ってホント??
「これヤバいんじゃないですか!?」
隣席のK君の甲高い声が耳元でうるさかった。ぼくのデスクトップPCのモニタに表示されていたのは、TechTargetに掲載された以下のニュースでした。
あるセキュリティ研究者が、メモリ重複排除と、「Row Hammer」(メモリセル間の干渉が引き起こすエラー)のエクスプロイト(攻撃コード)を組み合わせた攻撃の概念実証を発表した。JavaScriptを使ったこの攻撃では、攻撃者が「Windows 10」で稼働するWebブラウザ「Microsoft Edge」に対する読み取り/書き込みアクセス権限を入手できる。企業にとってこの脅威は重大なのか。この脅威に対策はあるのか。
「K君、きみ、この“メモリ重複排除”と“RowHammer”がどういうものかわかる?」
ぼくの問いかけにK君は首をひねりながら次のように答えた。
「メモリ重複排除はよくわかりませんけど、ローハマー?ハマーってあのアメ車のハマーですか?ってことは、シャコタンのハマーって事ですよね?あれ?何の話でしたっけ?」
わからないのも無理はないが、その解釈はないだろう。
ではメモリ重複排除から説明しよう。
上の記事では正確にどの事象を指しているのか明確には書いてないけど、たぶんこのJVN情報の事だと思う。
JVNVU#97246638: 仮想マシンモニタ (VMM) のメモリ重複排除機能に脆弱性
ざっくり説明すると、サーバ仮想化で一つの物理サーバに対して複数の仮想マシンが動作している環境において、そのうちの1台の仮想マシンから他の仮想マシンのメモリを操作されちゃう脆弱性があるよって事だね。
ちなみに仮想化ソフト大手のVMWareから以下のようなナレッジでて、どうやら現実的にはあり得ないと考えているようだね。
次に「RowHammer」だけどハマーじゃなくて、ハンマーだね。金槌。頭かち割ったろかってなやつ。
コンピュータに搭載されている“メモリ”は知ってるよね?そうそうメモリ不足になるとPCが遅くなる、あれ。あれの容量で今では少なくても2GBとか、多いものだと8GBとか搭載されているよね。それはPCの話で、業務で使うサーバとかになると16GBとか32GBのメモリを使うんだよ。
メモリは一時的にデータを保存する領域として使用するんだけど、データの保存するイメージとしてマス目に電気を満たしてをフラグを立てる事で、データを保存している。
ソフトの高機能化に伴って、最近はどんどんメモリの容量が上がってきてるんだけど、メモリの物理的な大きさは変わってないんだよ。ってことは、データを保存するマス目がどんどん細かくなってきているって事。そんな状況から発生した脆弱性が“RowHammer”なんだ。
具体的には、データを保存するマス目が細かくなってるから、データを保存した“隣のマス”へ電気が漏れて、“隣のマス”のデータを壊してしまうのが、“RowHammer”なんだ。実際にどうやるかは、ぼくにはわからないけど、原理的にはありそうな問題だよね。少し古い記事だけど以下のリンクで詳しく書いてるから読んでみて。
【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】DRAMスケーリングの課題と打開策 - PC Watch
「へー、ずめちさん詳しいすね。よくわからんけど、結局どうなんすか?やばいんすか?」
・・・結局よくわからんのかいっ。
ぼくの考えだけど、端的に言ってしまえば、“危険性はかなり低い”と思うね。
一応、TecTargetの記事の中で、記者も可能性・危険性ともに低いと考えているみたい。
~中略~
今回の概念実証で発表された攻撃は、メモリ重複排除とRow Hammerエクスプロイトを組み合わせたもので、危険度は低い。Row Hammerエクスプロイトをワームが悪用する可能性も低い。
「そうなんすか。びっくりしましたよ、パスワードが盗まれるのに対策がない!って書いてるし」
そうそう。最近多いんだよね、こういうタイトルが釣りになってる記事が。それに、胡散臭い記事だと思わない?TecTargetの記事も以下のように締めくくられてて、“企業が実施する危険度評価において~”なんて表現してるんだよね。
これってさ、「問題ないと思うけど、会社によっては、”よくわからんから対策しろー!”っていうかもね☆」ってことだよね。
~中略~
企業が実施する危険度評価において「Row Hammer悪用攻撃は危険度が高いから対策を要する」という結果が出たとしても、この攻撃に対する効果的な対策はほとんどない。最も重要な対策は、標的となり得るサーバからは信頼できないWebサイトを閲覧しないことだ。ただその場合も、脆弱なDDR3/DDR4メモリを使う仮想サーバやターミナルサーバは保護できない。研究者はMicrosoftと協力し、この攻撃への対策を調査している。
「自分なんか、こういうの見ると、ライバル企業のネガキャンじゃないのかって穿っちゃいますよね!」
おっと、大事な広告主の悪口はそこまでだ。
ぼくは、SEOに影響がでるまえに、さっさとK君のくちびるを塞いで黙らせた。
※危険性が低いという見方は私個人の見解で、絶対的なものではありません。