読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カタログスペックから見るPlayStationVRの重大な弱点

f:id:zumechi:20161019001233p:plain

 

ITProによると、VR/ARハードウェアが、16年内に1000万台に達する見通しというニュースがありました。

itpro.nikkeibp.co.jp

 

PlaystationVRが市場をけん引

まず先日発売された「PlaystationVR」(以降PSVR)が発売と同時に爆売れし、年内には140万台、もっと多い見込みでは600万台に達するとの予想も出ています。

もちろんPSVRが売れるということは、PS4は既に所持しているか同時に購入するかだと思います。

2016年5月時点で全世界でPS4が4000万台販売されており、PSVRを追い風にさらに売り上げを伸ばし、年内には6000万台突破するのでは?と思います。

VRハードウェアの販売台数

ここでVRハードウェア毎の販売台数を見てみましょう。

  • PlayStationVR・・・現時点では不明。年内140万台と仮定すると発売初動で半数の70万台は販売していると考えられる。
  • OculusRift・・・まだ正式販売していない。開発者用キットのみ?
  • HTC Vive・・・2016年7月時点で10万台

PSのネームヴァリュを考えると仕方ないかもしれませんが、OculusRift、HTCViveは先行していたにも関わらず、もうこの時点で大差をつけらてますね・・・。

 

VRハードウェアのスペック比較

機種 Oculus Rift PS VR HTC Vive
国内価格(税込) 94,600円 48,578円 107,784円
発売日(予約) 3月28日 10月13日 4月5日
同梱物 Xbox Oneコントローラー
ラッキングカメラ
Oculus Remote”
イヤホン
プロセッサーユニット
Steam VRコントローラー(2本)
ベースステーション(2個)”
画面解像度 有機EL 1080×1200 2枚 有機EL 1920×RGB×1080 有機EL 1080×1200 2枚
リフレッシュレート 90Hz 120Hz, 90Hz 90Hz
視野角 110度 100度 110度
ヘッドホン “3Dヘッドホン一体型
(着脱可)”
イヤホンのみ イヤホンのみ
ポジショントラッキング 赤外線カメラ付属 PlayStation Camera
(2基のHDカメラ、不明)”
“Lighthouse付属
最大、対角線5mまで”
ハンドトラッキング Oculus Touch(別売、23,800円、2016年12月6日発売) PS Move コントローラー(別売) SteamVR コントローラー(付属)
メインマシン Oculus Ready PC
(10万円以上目安)
PlayStation 4
(税別29,980円)
SteamVR Ready PC
(10万円以上目安)
プラットフォーム Oculus Store
Steam
ほか
PS Store Steam
Vive Port
予約時同梱タイトル 『Eve:Valkyrie』
『Lucky’s Tale』
『The PLAYROOM VR』 『Tilt Brush』
『Job Simulator: The 2050 Archives』
『Fantastic Contraption』

http://www.moguravr.com/hedset-hikaku/

比較表で見ると、PSVRが価格では圧倒的に低価格であることがわかります。その他フレッシュレートや搭載センサなど他と見劣りすることがない。

さらにいうと、ほかのOculusRift、HTCViveはPCを使用しますが、もちろんPSVRはPlaystationでのみ(裏技的に他でも使用できるらしいが)だが、ゲームをする上でのプラットフォームという意味ではこれ以上ない環境です。

PSVRの重大な弱点

ただ、私がこの比較表を見て気づいたPSVRの唯一の弱点があります。

 

それは視野角が他の機器に比べ、10度狭いことです。

 

これは体験したことのある人しか理解できないかもしれませんが、視野角100度と110度は全く違います。

f:id:zumechi:20161019004605p:plain

 http://www.first-jp.com/topic03/gogle.html

 ふつう、人間の視野角は120度と言われますが、上図の通り両目で見える範囲は約100度です。PSVRはこの範囲をカバーしていることになります。

ただ、没入型デバイスで重要なのは、言うまでもなくリアリティです。

この10度にリアリティが宿るのです

見えてる範囲の”少し外側”が、重要なのです。

 

まずは体感してみること

このブログでも紹介しましたが、スマホを使った安価なVRゴーグルも、平面のテレビ画面に比べれば、ビックリするぐらいの没入感があります。

PSVRは高いし、VRがどんなものか知りたいという方は、入門用としてスマホVRゴーグルをお勧めします。

 

お勧めのVRゴーグル

 こちらの2製品はつくりはしっかりしてます。焦点の調整も簡単でお勧めです。

 

 

安さで行くならこちらがお勧めです。

 

ハコスコ タタミ2眼 (iPhone5/6/6Plusサイズ対応)

ハコスコ タタミ2眼 (iPhone5/6/6Plusサイズ対応)