新感覚!甘じょっぱいモッチリ和歌山土産
どうも、づめっちです。
結論からいうと、和歌山いったら、これ買いなはれ!
そもそも、和歌山のお土産で、一番に思いつくのは梅干しでしょう。いやある意味梅干し以外の選択肢があまりない、そう思ってました。
しかしどうやら、和歌山の湯浅が醤油発祥の地として、超有名らしいです。
鎌倉時代の僧によって偶然できた説醤油メーカーのヤマサ醤油によれば、たまり醤油の元となるものを作ったのは、鎌倉時代、紀州由良(現在の和歌山県日高郡)の興国寺の僧であった心地覚心(法燈円明国師)であり、覚心が中国で覚えた径山寺味噌(金山寺味噌)の製法を紀州湯浅の村民に教えている時に、仕込みを間違えて偶然出来上がったものが、今の「たまり醤油」に似た醤油の原型だとしている[14]。
wikipediaにも載ってるし、どうやら本当らしい。
そんな超有名な醤油処、湯浅の老舗醤油メーカーが販売しているお土産が、冒頭に紹介した「くるみしょうゆ餅」です。
パッとみは、干し柿みたいですが、包装を開けると、柔らかい。型崩れ防止のため底面に厚紙が敷いてあります。
一口かむと、醤油独特の風味。そしてあまじょっぱい。味は、みたらし団子に近い。で、中にくるみ片がゴロゴロ入ってます。
お土産屋では一箱8個入りで580円。値段も手ごろだし、旨いし、何より会社のお土産に買えば、腹持ちがいいので喜ばれます。
高速の紀ノ川SAにはもちろん、吉備湯浅PAでも買えると思います。
ぜひ!