【VR】凸版印刷、体験型VR観光アプリを開発
こんばんは、ずめっちです。
「ストリートミュージアムアプリ」の利用イメージ
© 和歌山市/凸版印刷株式会社
あれ?前からなかったっけ?
開発会社は「株式会社 啓文社」のようだ。
さて、どちらが先とかパクリとか言うつもりはない。
気になったのは凸版アプリが”VR”と銘打っていることだ。
バーチャルリアリティ(英: Virtual Reality, 英語発音: [ˈvəːrʧuəl riˈæləti])とは、実際の形はしていないか形は異なるかも知れないが、機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。略語としてVRとも。日本語では「人工現実感」あるいは「仮想現実」と訳される(#「仮想現実」という訳語について)。古くは小説や絵画、演劇やテレビなども、程度の差こそあれVRとしての機能を有している[1]。
VRは、仮想空間における現実感の提供が主となる機能だろう。それは、人間の感覚を上手に騙す事で実現される。それがVRだろう。
実際の観光地にいって、スマホをかざせば昔あった城が画面上に表示されるのは、以前から”AR”拡張現実という呼び名があったはず。
ところが、AR難波宮と、凸版のVR観光アプリは、ほぼ同等の機能を提供しているにも関わらず、AR、VRの呼び方の違いがある。
なんだか、流行りだしたら途端に使いだす感じ?
どうにも技術オタとしては、モヤモヤするわー。